1999年11月に3日間、テルアビブ近郊のオレシュ村にかすみ草調査で滞在した際に小学生だった。現在、切り花担当。家族農場(モシャブ)の後継者である。
オランダのアムステルダムの花の展示会か、ドイツのエッセンのIPM展示会(花・園芸)で、見かけたことがあるが、今回は日本担当のダニエル氏とともに来日された。
草花・鉢花の新規顧客開拓にこられたが、同社の6割を占めるかすみ草の緑色新種アマゾネス(マイグリーン)の品種選抜と栽培管理技法について、スミカの永島部長の通訳で懇談した。
オリ君(左)、ダニエル氏(右)
永島氏(左)、アマゾネスの切り前の検討